積極的に聞きたいことを聞く

疑問を抱いた時

料理教室に通って講師からの説明を聞いていると、疑問を抱くことがあります。
料理では、わからないことを放置するのが最もいけないことです。
そのままにしていると失敗するので、何でも聞いてください。
また聞く時は、一旦手を止めましょう。
火を付けている場合は消して、疑問を解決してから再び作業に取り組みましょう。

教室では常に講師がそばにいるので、質問しやすい面がメリットです。
些細なことでも良いですし、自分のやり方が合っているのか不安を抱いたら、確認を取るために質問しても良いと思います。
特に料理の初心者は不安なことが多いでしょうから、どんどん聞いてください。
聞くことで新しい知識を吸収し、さらにレベルアップできます。

センスを磨くために

失敗を怖がっている男性が多いですが、失敗しても大丈夫です。
もしおいしくない料理が完成してしまったら、どこが問題だったのか振り返ってください。
改善点を見つけて、次回の料理に活かしましょう。
ですから失敗も無駄にならず、自分の大事な経験値になります。

また料理をおいしく見せるためには、見た目を意識することも重要です。
味付けが成功しても、見た目が悪かったらおいしそうに見えません。
食欲が低下してしまうので、見た目もこだわって盛り付けてください。
彩りを意識することやバランスを調整することなど、盛り付けに必要なセンスを教室で磨けます。
オシャレなカフェで提供されるような料理を目指して、味も盛り付けも工夫しましょう。